今年も仙台・青葉まつりに協賛しました。
2025-04-21

毎年恒例となります、今年も仙台・青葉まつりに
徳和工業も協賛しました。
今年は西公園を会場に、
今年は西公園を会場に、
5月17日(土)、18日(日)で開催予定です。
それぞれ土曜日に「雀踊り」、
日曜日に「時代絵巻巡礼」と日が分かれているので、
お目当てがある方は予定を合わせて出かけましょう。

さて、お祭りに参加するからには、
その歴史も知っておきたいところです。
今回は「雀踊り」について見てみましょう。
「雀踊り」は1603年(慶長8年)から始まった
今回は「雀踊り」について見てみましょう。
「雀踊り」は1603年(慶長8年)から始まった
と言われています。
元は宴席での即興の出し物だったそうで、伊達家の家紋である
元は宴席での即興の出し物だったそうで、伊達家の家紋である
「竹に雀」から名前が取られたそうです。
杜の都・仙台に愛される伊達政宗公は、宴会に強いこだわりを持っていたことで有名です。
特に料理にいたっては、自身で調理した料理でもてなすこともあったとか。
これは政宗公の趣味でもあったのでしょうが、手紙好きで交友関係が広かったことも由来していそうです。
そんな政宗公なら、振りが簡単で、誰でも楽しめる「雀踊り」を気に入ったのも納得ですね。
特に料理にいたっては、自身で調理した料理でもてなすこともあったとか。
これは政宗公の趣味でもあったのでしょうが、手紙好きで交友関係が広かったことも由来していそうです。
そんな政宗公なら、振りが簡単で、誰でも楽しめる「雀踊り」を気に入ったのも納得ですね。
こんな風に由来や歴史を知ると、毎年のお祭りも違う視点で楽しめますよね。
それでは当日、西公園でお会いしましょう!